Voices of the Past  芳名録 2004.9〜2006.6

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#1 ご挨拶 森 洋介(管理人) (2004-09-29  20:48:33)
─ #43 しばらく投稿不可 森 洋介(管理人) (2006-06-18  01:18:52)

#3 おひさしぶりです 安斉順子 (2005-10-20  21:07:47)
─ #4 Re:おひさしぶりです 森 洋介 (2005-10-20  21:38:19)
── #5 Re:おひさしぶりです 安斉順子 (2005-11-01  22:34:59)
─── #6 精神醫學史とか 森 洋介 (2005-11-11  01:01:12)
──── #7 森さん、ご無沙汰してます 橋本 明 (2005-12-04  16:20:27)
───── #8 愛知縣といへば 森 洋介 (2005-12-05  17:27:08)
────── #11 Re:愛知縣といへば 安斉 順子 (2006-02-27  23:24:19)
─────── #12 杉田直樹とか 森 洋介 (2006-02-28  03:41:52)
──────── #13 Re:杉田直樹とか 安斉順子 (2006-03-24  21:06:08)

#9 お久しぶりです。 林 芳朗 (2006-01-10  07:54:34)
─ #10 建築はよく知りません。 森 洋介 (2006-01-11  01:03:03)

[1] ご挨拶

森 洋介(管理人)  (2004-09-29  20:48:33)
 謂はゆる掲示板、設置致しました。
 ジオシティーズの統合に伴って舊ゲストブックが使用できなくなるのでこちらに移轉した次第。
 ご意見・ご感想・ご要望など、どうぞ。
 リンクhttp://y7.net/bookish

┗[43] しばらく投稿不可

森 洋介(管理人)  (2006-06-18  01:18:52)
 迷惑宣傳の投稿が續くので、當面、書き込み機能を停止します。
 もともと滅多に客は無きゆゑ支障無からうかと思ひますが、もしご意見・ご質問などありましたら、メイルにてお寄せ下さい(スパムは御免蒙ります)。

親記事[1]


[3] おひさしぶりです

安斉順子  (2005-10-20  21:07:47) / k046159.ppp.dion.ne.jp
 ├【書庫】を知ったのは:檢索で
 └關心分野:心理学史
以前小熊虎之介の論文を書いていた安斉です。のんきにすこしずつ研究しています。
今年も精神医学史学会にいきます。
 リンクhttp://zabina.at.webry.info/

┗[4] Re:おひさしぶりです

森 洋介  (2005-10-20  21:38:19)
 大變ご無沙汰してゐます。
 今週末の日曜日、二十三日に日本近代文學會の秋季大會で、例の『變態心理』についてパネル發表がありますが、ご存知でせうか(URL參照)。ちょっと覗きに行ってみるつもりです。
 精神醫學史學會の方も、日時・場所・プログラムなど案内がございましたら、メイル・アドレス宛でも結構ですから教へて下さいませんか。
 リンクhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/amjls/gakkai.html#2005-10

親記事[3]


┗[5] Re:おひさしぶりです

安斉順子  (2005-11-01  22:34:59) / k046155.ppp.dion.ne.jp
>  精神醫學史學會の方も、日時・場所・プログラムなど案内がございましたら、メイル・アドレス宛でも結構ですから教へて下さいませんか。

ごめんなさい。10月28、29日で今年はもう終わってしまいました。公式ホームページは無いらしいです。日本の精神医学史の発表もぱらぱらあります。私は29日のメスマーの弟子ピュイセギュールの発表に興味を持ちましたが、あいにく28のみ参加したので聞けませんでした。毎年岩倉の発表をされる先生がおられます。
 リンクhttp://zabina.at.webry.info/

親記事[4]


┗[6] 精神醫學史とか

森 洋介  (2005-11-11  01:01:12)
>毎年岩倉の発表をされる先生がおられます。
 岩倉といふと、「岩倉は『日本のゲール』か」といふ問題提起をを思ひ出します。その論文を書いた橋本明氏に以前一遍お目にかかったことがあるといふ個人的事情ですが。しかしドイツ語圈が御專門でしたから、毎年發表といふと中村治といふ方でせうか。兩氏は『近代日本精神医療史研究会通信』といふのを出して一緒にやってをられるやうです。 
 ちなみに學會誌『精神医学史研究』をNacsis Webcatで檢索しますと、所藏圖書館はただ一つ、愛知縣立大學(橋本氏の勤務校)のみ。もう少し精神醫學史學會には普及活動に力を入れて戴きたいところです。

親記事[5]


┗[7] 森さん、ご無沙汰してます

橋本 明  (2005-12-04  16:20:27) / usr203174213136.usr.starcat.ne.jp
 ├【書庫】を知ったのは:檢索で
 └關心分野:精神医療史
橋本です。

> 兩氏は『近代日本精神医療史研究会通信』といふのを出して一緒にやってをられるやうです。

よくご存知ですね。「一緒」というか、編集から印刷、製本、発送まで私がすべてやってます。手作業なので発行部数は20〜30程度ですが。
 
> ちなみに學會誌『精神医学史研究』をNacsis Webcatで檢索しますと、所藏圖書館はただ一つ、愛知縣立大學(橋本氏の勤務校)のみ。もう少し精神醫學史學會には普及活動に力を入れて戴きたいところです。

そのとおり。全国のどこの大学図書館も所蔵していないという状況がありました。そこで、私の個人研究費を投入して、愛知県立大学の図書館に入れたのです。
 リンクhttp://www.aichi-pu.ac.jp/lit/person/aha/

親記事[6]


┗[8] 愛知縣といへば

森 洋介  (2005-12-05  17:27:08)
 └關心分野:古本漁り
 お久し振りです。二〇〇三年頃か、「中村古峽」で檢索すると定義温泉絡みでそちらのウェブ・ページが引っかかったので、以來サイトはたまに拜見してゐました。なほ、リンクに記入して戴いた貴サイトURLでは“403 Forbidden”になります。“index.htm”を附す必要があるやうです。 
 に記した雜誌『變態心理』の共同研究はなぜかたまたま中京周邊の人らが集まってやってゐまして、古峽が醫學博士號を取ったのも名古屋帝國大學でしたし、ついでにその名大で指導教授(名ばかりでせうが)でもあった精神醫學講座主任・杉田直樹の研究をやってくれると面白さうなのですが。ご近所(?)の誼みで、ご關心ありませんか。ちなみに杉田直樹文庫はなぜだか日本近代文學館に寄贈されてをります。 

親記事[7]


┗[11] Re:愛知縣といへば

安斉 順子  (2006-02-27  23:24:19) / k046131.ppp.dion.ne.jp
 ├【書庫】を知ったのは:知合ひより
 └關心分野:精神医学史
>記した雜誌『變態心理』の共同研究はなぜかたまたま中京周邊の人らが集まってやってゐまして、古峽が醫學博士號を取ったのも名古屋帝國大學でしたし、ついでにその名大で指導教授(名ばかりでせうが)でもあった精神醫學講座主任・杉田直樹の研究をやってくれると面白さうなのですが。ご近所(?)の誼みで、ご關心ありませんか。

安斉です。杉田直樹ですが、2005年か2004年に精神医学史学会で関連発表がありました。略歴とか人生の最後の方で精神分析の本を出したとかそういう内容でした。 その方には杉田の資料はもう、名古屋大にはないということは伺いましたが、、。個人的には丸井文夫先生が気になりますが、やっていません。調査したい。ではでは。

親記事[8]


┗[12] 杉田直樹とか

森 洋介  (2006-02-28  03:41:52)
 杉田直樹につき發表された方のお名前をご存知なら教へて下さい。杉田は筆が立ち、專門書に纏めたもの以外に一般雜誌に寄せた文章がかなりある人ですから、精神分析についても戰前から『知性』(河出書房)とかその他色々な所に書いてゐたと思ひます。文學を好んだためか文士からも親しまれてゐたらしく、平野威馬雄が藥物中毒だった若き日を回想した自傳『者の告白』(話の特集、一九七六年→改題『陰者の告白』〈ちくま文庫〉一九九四年)にも自分から入院した松澤病院で厚遇してくれた院長として杉田博士が登場、その一面は偲ばれます。 
 丸井文男のことは門外漢の哀しさ、何も知りません。いま檢索したら、一般には入試改革で知られてゐたやうで。人は樣々な面を持つものです。

親記事[11]


┗[13] Re:杉田直樹とか

安斉順子  (2006-03-24  21:06:08) / k046241.ppp.dion.ne.jp
>  杉田直樹につき發表された方のお名前をご存知なら教へて下さい。
澤野啓一先生です。森田療法学会の方に主に発表されているようです。
丸井文男はTATを戦後はやくに発表したようですが、どんな解釈をしていた
のか知りたいのですよね。早稲田大のものは日本版で面白いです。
いまの心理学教科書にはさすがに1950年代のことは出ていないので
あまり心理学徒にも知られていないでしょうが。

親記事[12]


[9] お久しぶりです。

林 芳朗  (2006-01-10  07:54:34) / 230.061203242.m-net.ne.jp
 ├【書庫】を知ったのは:リンクから
 └關心分野:考える事全般
ポリロゴスのMLで何度かメールのやり取りをさせてもらいました。某ブログの紹介で森さんがHP(BG?)を始められていたのを知りました。先ずは開設をお喜び申し上げます。

建築関係に限定していますが、僕もBGを始めました。よろしければご来訪下さい。
 リンクhttp://blog.goo.ne.jp/insect2/

┗[10] 建築はよく知りません。

森 洋介  (2006-01-11  01:03:03)
 └關心分野:知る事全般
 「某ブログ」、ですか。「BG」と見て一瞬 Business Girl(OLの舊稱)を想起しましたが(何せ古本に馴染んで頭が古くなってますので)、無論 (we)blog のこととお察しします。當【書庫】は開設してはや五年なるも普請中のまま碌に更新せず懶けっ放し、當然日記をつけるほどマメでないからブログはやりません。そもそもブログって、曾てウェブ日記と呼ばれたジャンルと本質的にどう違ふのかも解ってない位です(古い活字人間なもので)。……多分、書き手の作りやすさとか讀み手の反應しやすさとかを仕組んだ architecture(≒建築術?)の問題なのでせうが。 

親記事[9]


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▲刊記▼

發行日 
2006年8月 開板
發行所 
http://livresque.g1.xrea.com/History/guest2005-6_06.htm
ジオシティーズ カレッジライフ・ライブラリー通り 1959番地
 URL=[http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1959/History/guest2005-6_06.htm]
編輯發行人 
森 洋介 © MORI Yôsuke, 2004-6. [livresque@yahoo.co.jp]
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